世界が注目! 日本の伝統美とフラメンコの融合! 日本刀、能楽、フラメンコダンサー、全てがコラボ!
Noh能楽×Flamenco「小鍛冶-Kokaji-」
YokoKamiyabuPresents
〜フラメンコと日本伝統芸能の融合〜
A Spanish flamenco dancer challenges to the “Noh”, Japanese ancient art.
A flamenco singer Takahisa Suda sings with “Satsuma Biwa”, Japanese traditional music instrument.
It is a collaboration of contrast - between edges of West and East, motion and still, Flamenco and Noh.
What we find them in common, is to sing and dance from the heart, and interval of senses and musicality.
フラメンコの歌い手である須田が、
能の謡いをフラメンコギターで弾き語る。
そこに能楽師とフラメンコダンサーが舞い、踊る。
東と西の端 静と動 その両極端にあると思われがちな芸能、
フラメンコと能楽。
二つに共通するのは歌(謡)を踊る(舞う)ということ。
そして、間合い!
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Our project theme is to express affinities between Spanish “Flamenco”
and Japanese traditional theatres.
We combine the art of Flamenco and Japanese traditional theatre,
such as Gagaku, Nohgaku, Kabuki.
It is remarkable to find similarities between the two,
although one is from far west Spain, and another is from far east Japan.
Our costumes are antique kimonos made by costume designers.
The production helps us realise the beauty of Japanese traditions,
which makes us proud of our culture and facilitate restoring the traditions.
We also work with artists of different styles - the chemistry is incredible.
Takahisa Suda, a Flamenco singer and also a singer of Japanese musical instrument “Biwa” and chants of “Noh”.
Yoko Kamiyabu, a Flamenco dancer, also a “Kimono” and Japanese culture expert.
We create and challenge new type of Japanese-western art fusion.
スペイン人のフラメンコダンサーが能の謡いを踊る!
「小鍛冶」あらすじ
夢のお告げを受けた一条天皇(980~1011)の命により、
勅使の橘道成は、刀匠として名高い三條小鍛冶宗近(さんじょうのこかじむねちか)のもとを訪れ、
剣を打つよう命じます。
宗近は、自分と同様の力を持った相鎚を打つ者がいないために打ち切れないと訴えますが、道成は聞き入れません。
進退きわまった宗近は、氏神の稲荷明神に助けを求めて参詣します。 そこで宗近は、不思議な少年に声をかけられます。
少年は、剣の威徳を称える中国の故事や日本武尊(やまとたけるのみこと)の物語を語って宗近を励まし、相鎚を勤めようと約束して稲荷山に消えていきました。
家に帰った宗近が身支度をすませて鍛冶壇に上がり、礼拝していると稲荷明神のご神体が狐の精霊の姿で現れ、「相鎚を勤める」と告げます。
先ほどの少年は、稲荷明神の化身だったのです。
明神の相鎚を得た宗近は、無事に剣を鍛え上げました。
こうして表には「小鍛冶宗近」の銘、裏にはご神体が弟子を勤めた証の「小狐」の銘という、ふたつの銘が刻まれた名剣「小狐丸」が出来上がったのです。
明神は小狐丸を勅使に捧げた後、雲に乗って稲荷の峯に帰っていきました。
能楽×Flamenco「小鍛冶」
会場:Tablao Flamenco GARLOCHÍ
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出演者
金春流能楽師 山中 一馬 (Kazuma Yamanaka)
フラメンコダンサー HugoSanchez
フラメンコ弾き語り、能謡い 須田 隆久 (Takahisa Suda)
笛 朱鷺 たたら (Tatara Toki)
地謡 金春流能楽師 政木哲司
司会 野々村覚
会場装飾 華道家 横井 紅炎 http://kurenai-koen.c.ooco.jp
音楽監修 須田 隆久 (Takahisa Suda) http://leonayoko.wixsite.com/taka
プロデュース 上籔 洋子 (Yoko Kamiyabu) https://www.yokokamiyabu.com
写真撮影 赤池 久人 (Hisato akaike)・伊藤 竜太 (Lyuta Ito)
動画撮影 MiraKool
映像編集 上籔よう子 YokoKamiyabu
「能×武×フラメンコevent」 Garlochi×上籔洋子Present
〜フラメンコと日本伝統芸能の融合〜
能楽師、武道家、フラメンコダンサーが日本伝統芸能作品でコラボレーション。
異色コラボレーション企画のプロデュースに定評のある上籔洋子と、
フラメンコの殿堂ガルロチが、タブラオを1日限りの異空間に演出。
「刀・鍛冶」をテーマに、
日本とスペインの伝統文化
異種コラボレーションが実現!
華道家 横井紅炎の生け込みと甲冑、日本刀の展示による空間演出。
そこで繰り広げられるのは、
鍛冶のルーツを持つジプシー発祥のフラメンコと
刀匠を題材とした能のコラボレーション作品「小鍛冶」、
日本刀真剣で舞うが如くに斬り結ぶ、武道「月下の陣」。
いずれも静謐と躍動、光と影が織りなす小作品です。
会場:Tablao Flamenco GARLOCHÍ
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